
久保は3月20日に行なわれた北中米ワールドカップ・アジア最終予選第7節のバーレーン戦にシャドーで先発。勝てばW杯出場が決まる大一番で、23歳レフティは66分に鎌田大地の先制点をアシストし、87分にはニアぶち抜き弾で追加点を奪取。2-0で勝利した試合で全ゴールに絡んでみせた。
【動画】闘莉王氏が森保Jを格付け! MVPは久保!
闘莉王氏は自身のYouTubeチャンネルで、恒例の格付け企画を実施。「今日のMVPは久保選手です」と評し、9.5点を与えた。
「試合全体を通して、アシストもそうですし、ゴールもそうですし、けっこう久保選手が目立っていましたね」とコメントした闘莉王氏は、鎌田のゴールをお膳立てしたプレーを次のように語る。
「あれはタイミングのずらし方が素晴らしいですね。一回、早めているんですよ、ステップを。相手をスピードに乗らすために、バッとワンステップで。その次に遅らせるんですよ。遅らせると、相手がちょっと前に出てしまう。足を止められない、身体が止まらないから、そのままちょっと流れる。その流れたぶん、スペースになり、左足で鎌田選手にボールを出しました」
続けて「あれは、いくら教えても教えられないことで、神様から与えられた才能です」と絶賛した闘莉王氏は、「ゴールよりも、あのアシストに評価を与えなきゃいけない」とも。
ちなみに、自分なら久保をどう止めたか。往年の名DFは「自分だったら、“まるごと”いきます。身体、ボール、全部。あそこはイエローをもらうぐらいの覚悟で潰しにいきます」と述べた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
https://news.yahoo.co.jp/articles/3f1d19340ee1027a2c7c627c907c5f4a06c7c3fe
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