ジャパンゴルフフェア2025を出展者目線で振り返る。メーカーの想いや企業努力が集約された“本番までの裏側”
北野達郎、ジャパンゴルフフェア2025で「スポーツボックスAI」を出展
こんにちは。SPORTSBOX AI 日本アンバサダー・コーチの北野達郎です。今回は、私が横浜のパシフィコ横浜で開催された「ジャパンゴルフフェア2025」に「スポーツボックスAI」を出展した様子をお伝えします。
ジャパンゴルフフェアとは?
毎年3月に開催されるゴルフ関連の総合展示会です。主催は日本ゴルフ用品協会で、会場はパシフィコ横浜。今年も多くの出展者と来場者で賑わいました。
出展までの準備
ブース規模や応募締切日(前年11月8日)など、出展準備は半年前から始まります。私は今回、縦横2mずつの比較的コンパクトな「Bコマブース」を選択。来場者が立ち寄りやすい場所を選びました。開業予定のオーナーやゴルフコーチが多く立ち寄ってくださったのは、ステップゴルフ様の近くにブースを構えたことが大きな要因でした。
展示会準備
アメリカのPGA SHOWや韓国のKGOLF EXPOを視察し、展示する商品の資料やブースデザインを練りました。これにより、製品カタログやパンフレットの作成もスムーズに進みました。
本番当日
前日に搬入作業を行い、業界関係者や一般ゴルファーに対応。製品デモやカタログ配布、SNS用の写真撮影などを行い、多くの方に「スポーツボックスAI」を知っていただくことができました。実際に受注につながった製品もあり、非常に意義のある出展となりました。
