菅楓華は初Vならず、後半伸ばせず6アンダーで「今後につながる」自己最高2位
ダイキン・オーキッド・レディース最終日
国内女子ゴルフツアーのダイキン・オーキッド・レディース最終日が9日、沖縄の琉球GCで行われました。プロ2年目の菅楓華選手(19)は首位からスタートしましたが、後半のプレーで伸ばせず、惜しくも初優勝を逃しました。
菅選手は4バーディー、3ボギーの71で回り、通算6アンダー。出だしの1番パー5で1.5メートルのパーパットを外してボギーとし、バーディー発進の岩井千選手に逆転を許しました。その後、6番と7番で連続バーディーを奪い、再び単独首位に立ちましたが、後半に再び逆転されました。
結果的に菅選手は自己最上位の2位に入りました。「すごく自信になった。今後につながる」と、前を見据えたコメントを残しました。
