竹田麗央が米ツアー2勝目! 日本勢史上最速の参戦5戦目V…2位に6打差の圧勝

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竹田麗央が米ツアー2勝目! 日本勢史上最速の参戦5戦目V…2位に6打差の圧勝

 竹田麗央選手が圧倒的なプレーでブルーベイLPGAを制し、彼女の快進撃が続いています。最終ラウンドでは8バーディー、ボギーなしの64を記録し、通算17アンダーで優勝を飾りました。彼女は日本勢として史上最速で米ツアー2勝目を達成しました。

 竹田選手は2位に2打差のリードでスタートし、最初のホールで約2メートルのバーディーパットを決め、その後も順調にスコアを伸ばしました。最終的には2位のミンジ・リー選手に6打差をつけ、見事な勝利を収めました。

 昨年11月のTOTOジャパンクラシック以来の米ツアー2勝目となり、22年のスコットランド女子オープンを制した古江彩佳選手以来の米ツアーメンバー1年目の優勝となりました。

 竹田選手は熊本県出身で21歳。昨年のKKT杯バンテリンレディスでツアー初優勝を果たし、日本女子オープンなど国内メジャー2冠を含む7勝を挙げました。さらに、米ツアーのTOTOジャパンクラシック優勝で2年間の米ツアー出場資格を獲得し、今季米ツアーに本格参戦し、5戦目で頂点に立ちました。

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