柏原明日架が松山英樹に感謝 パター選びでサポート受ける 18番のイーグルパットは「あれ(新パター)が入ってくれた理由」

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柏原明日架が松山英樹に感謝 パター選びでサポート受ける 18番のイーグルパットは「あれ(新パター)が入ってくれた理由」

柏原明日架、松山英樹の助言で躍進 – ダイキン・オーキッド・レディース第2日

 3月7日、琉球ゴルフクラブで開催されたダイキン・オーキッド・レディース第2日目では、柏原明日架選手(29、富士通)が松山英樹選手のサポートを受けて好プレーを見せました。

 18番パー5での2打目はピンの左上5メートルにオンしましたが、「めちゃ下り、めちゃスライス」という高難易度のラインを見事に沈め、イーグルを獲得しました。このプレーで、この日1アンダーのスコアを記録しました。

 昨年からパッティングの向上に注力している柏原選手は、秋から初めてパッティングコーチをつけて「ラインの読み方や実践しやすいロジックを学んだ」と話しています。

 今年に入ってから松山選手が米ツアーで勝利を収めた際、柏原選手はセンターシャフトのパターに興味を持ち、LINEで「おめでとうございます。センターシャフトはどうですか?」とメッセージを送りました。松山選手から「センターシャフト、いいよ」との返答を受け、様々なパターを試した結果、現在のパターにたどり着きました。「新しいパターが18番で入ったのもそのおかげ」と、松山選手に感謝の意を示しています。

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