スイング中に力を入れるべきは胸? お腹? トントンと体を叩くだけで相性が分かる不思議な診断を試してみよう

スポンサーリンク
スイング中に力を入れるべきは胸? お腹? トントンと体を叩くだけで相性が分かる不思議な診断を試してみよう

パワーコネクティング診断:自分に合ったスイングを見つける方法

 ゴルファーなら誰もが一度は試してみた地面反力やレイドオフのレッスン。でも、それが自分に合わなかったという経験はありませんか?そんなゴルファーの悩みに答えるのが、プロコーチの平尾貴幸氏が提唱する「パワーコネクティング」です。

 「力の入る姿勢や動きは人それぞれ異なるので、パワーコネクティングで自分に合うレッスンを見極めましょう」と平尾氏は語ります。スイング中に力を入れるべき体の部位を診断する方法を紹介します。

 平尾氏によると、昔から「腹筋に力を入れる」というレッスンがありますが、彼自身はお腹に力を入れると体が回らなくなるとのこと。一方、川崎志穂選手はお腹に力を入れていないとショットが良くないタイプだそうです。この違いもパワーコネクティングで診断できます。

 診断方法は簡単です。お腹を2、3回叩いて基本姿勢を取り、引っ張ってもらった時と、胸を2、3回叩いて基本姿勢を取って引っ張ってもらった時の力の入り具合を比べてみましょう。お腹を叩いた時に力が入った人は、お腹に力を入れて、胸や肩を積極的に回すスイングと相性が良いです。一方で、胸を叩いて力が入った人は、胸に力を入れたままお腹を回して打つスイングが効果的です。

 この診断によって、自分が一番力を発揮できる姿勢やスイングを見つけることができます。ぜひパワーコネクティング診断を試して、自分に合ったスイングを見つけましょう!

続きを読む

スポンサーリンク