【田島創志の「90切ったら試合に行こう!」#6】ウェッジの精度を高めておくと、2打目のミスの許容範囲が広がっていく

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【田島創志の「90切ったら試合に行こう!」#6】ウェッジの精度を高めておくと、2打目のミスの許容範囲が広がっていく

田島創志の競技ゴルフ指南「90切ったら試合に行こう!」

 田島創志プロによる「90切ったら試合に行こう!」は、レギュラーツアーでの優勝経験を持つトッププロが、競技ゴルフで結果を出すためのノウハウを伝授するプロジェクトです。この連載では、スウィングの作り方、練習法、マネジメントなど、普段のゴルフと競技ゴルフの違いを紹介します。

3打目の重要性
 競技ゴルフにおいて、3打目のショットはスコアを作るうえで非常に重要です。田島プロは、3打目のウェッジショットがスコアを左右するポイントであると強調します。ウェッジの練習で大切なのは、ボールコンタクトの精度を高めること。これにより、2打目のプレッシャーも軽減されます。

距離感の重要性
 田島プロは45、65、85ヤードを基準にしながら、距離感を磨く練習を推奨します。ウェッジはシャフトのしなりが少なくコントロールしやすいため、練習量が自信に繋がります。子供の頃の田島プロは、歩測した距離にカゴを置き、キャリーで入れる練習をして距離感を磨いていました。

マネジメントとアプローチ
 競技ゴルフではアプローチの精度が鍵となります。パットに波があっても、アプローチが安定していればスコアメイクは可能です。田島プロは、パットが入らない日のスコアメイクは苦しいが、アプローチの好不調は作りたくないと述べています。

田島創志プロのアドバイスを参考に、競技ゴルフのスコアアップを目指しましょう!

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