久常涼は今季初のトップ10入り B・キャンベルが初優勝
メキシコオープンでドラマティックな展開!ブライアン・キャンベルがツアー初優勝
メキシコオープンatヴィダンタワールドの最終ラウンドが終了し、31歳のブライアン・キャンベル(米国)がトータル20アンダーでプレーオフを制し、念願のツアー初優勝を果たしました。
一方、20歳のアルドリッチ・ポトギーター(南アフリカ)はプレーオフで惜しくも敗れ、初優勝の夢を逃しました。トータル19アンダーで3位にはイザヤ・サリンダ(米国)が入りました。
日本の久常涼選手は、4バーディ・1ボギーの「68」をマークし、トータル14アンダーで10位タイとなり、今季初のトップ10入りを果たしました。金谷拓実選手は「67」で回り、トータル10アンダーで32位タイとなりました。
キャンベル選手の初優勝とともに、他の選手たちも見応えあるプレーを見せたメキシコオープン。次回の試合も期待が高まりますね。
