30cmのパットなのに… 韓国選手のエイムポイントがSNSで炎上
キム・アリムのプレーが炎上!ホンダLPGAタイランドでのスロープレー議論
ホンダLPGAタイランドでのキム・アリム選手のプレーが、SNSで議論を呼んでいます。問題となったのは、第3ラウンド4番パー3でのバーディパットのシーン。30センチのタップイン距離でエイムポイントを行ったことが批判の的となりました。
エイムポイントはグリーンの傾斜を読むテクニックで、多くのプロが採用していますが、時間を要するためスロープレーの要因として問題視されています。
一方で、賞金がかかっているためルーティンを守るのは当然だという擁護の声もあります。実際、アリム選手がエイムポイントに費やした時間はわずか1〜2秒でした。
アリム選手は最終的にトータル17アンダー・6位で大会を終えました。今季はすでに「ヒルトン・グランドバケーションズ トーナメント・オブ・チャンピオンズ」で優勝しています。LPGAではスロープレー対策として新ルールが導入される予定です。
次の試合でキム・アリム選手がどのようなプレーを見せるのか、注目が集まります。
