661yパー5でまさかの2オン　20歳逸材に海外衝撃「常軌を逸している」「クレイジーだ…」

　米男子プロゴルフPGAツアーのメキシコオープンで、20歳のアルドリッチ・ポットギーター選手（南アフリカ）が驚異のショットを披露し注目を集めました。661ヤードのパー5超ロングホールで、ポットギーター選手は残り326ヤードからの第2打を見事にグリーンオンさせ、2オンに成功しました。このプレーに対し、米国のファンからは「マジかよ……」「クレイジーだ……」「常軌を逸している」と驚きの声が相次ぎました。

　現地21日の大会2日目、ポットギーター選手は12番ホールで見事なイーグルパットを見せました。惜しくもイーグルは逃しましたが、しっかりとバーディーを奪取。PGAツアー公式Xでも彼のスーパーショットの動画が公開され、多くのファンが感嘆の声を寄せました。

　ポットギーター選手は、2022年の「全英アマ」を17歳で制した逸材。この日10バーディー、ノーボギーの61という驚異的なスコアで回り、通算16アンダーで単独首位に立ちました。