初参戦の松山英樹「緊張した」 男子ゴルフの新リーグTGL
松山英樹、初参戦のTGLで健闘するも惜敗
17日、米フロリダ州パームビーチガーデンズで開催された男子ゴルフ「TGL」リーグ戦に、松山英樹選手が初参戦しました。ボストン・コモンGチームはザ・ベイGCに4-5で惜敗し、松山選手は「先週のトーナメントより全然緊張した」と述べました。
TGLはシミュレーターを使って行うチーム戦で、1チーム4人、試合には3人が参加し、計15ホールで合計得点を競います。前半9ホールは各選手が交互に打ち、後半6ホールはマッチプレー形式で行われます。第1打などは大型スクリーンに向けて打ち、屋内の実際のグリーンでプレーします。
リーグ戦は6チームで争い、上位4チームがプレーオフに進出します。松山選手の健闘に注目が集まり、今後の活躍が期待されます。
