「音・打感・出球の全てが柔らかい」と米国女子ツアーでダンロップ勢4人全員が替えた『RTZ』がアマにも大人気に!
クリーブランドの新作ウェッジ『RTZ』が大人気
クリーブランドが先週発売した新作ウェッジ『RTZ』が、矢野経済研究所の「YPSゴルフ週報データ」で4桁の売上を記録。王者ボーケイに迫る大人気となっています。
米国女子ツアー「ファウンダーズカップ」では、ダンロップ契約の選手全員が新作ウェッジ『RTZ』に切り替え済みです。選手たちのフィードバックによると、打感の柔らかさや打ち出しの安定性が評価されています。
製品の特徴
新素材『Z-ALLOY』を採用した『RTZ』は、従来モデルより軽く、柔らかい素材を使用しています。この素材のおかげで打感が向上し、縦距離のコントロールがしやすくなっています。余剰重量をトウ側全体の厚肉化に使うことで、センター重心に近づき、打点ブレにも強くなっています。
勝みなみは昨年11月のハワイ大会で試し、すぐに『RTZ Tour Rack』に切り替えました。短いアプローチでもしっかりスピンがかかり、球がフェースに乗る感覚に信頼を寄せています。
選手の使用状況
昨季の国内女子ツアーでリカバリー率1位の山下美夢有も『RTZ』を使用し、ファウンダーズカップでは13セーブ/15回の「86.67%」という高いリカバリー率を記録しています。勝みなみ、畑岡奈紗もそれぞれ良好な結果を出しています。
ファウンダーズカップでの使用ロフト
・山下美夢有/RTZ(48MID−52MID−58MID)
・勝みなみ/RTZ(50MID−54MID−58MID)
・竹田麗央/RTZ(50MID−54MID−58MID)
・畑岡奈紗/RTZ(50MID−56MID−60)
クリーブランドの新作ウェッジ『RTZ』がどのような成果を生むのか、今後の動向に注目しましょう。
