松山英樹は暫定44位 フェアウェイに置けず「チャンスにつける回数が少なかった」
松山英樹、WMフェニックスオープン初日の振り返り
2月6日、アリゾナ州のTPCスコッツデールで開催されたWMフェニックスオープン第1ラウンドにおいて、松山英樹は1アンダーの「70」を記録し、暫定44位タイ(日没順延)となりました。
初日の総評 松山選手はパッティングとティーショットに苦戦し、フェアウェイキープ率は21.43%と低迷。チャンスを生かすことが難しかったと振り返ります。
ティーショットの課題 良い感触ながらもフェアウェイを捉えられず、アイアンショットの精度も発揮できなかったとのこと。明日に向けては、リズム良くプレーし、ティーショットをフェアウェイに置くことが課題です。
前半のバーディ 前半で3つのバーディを決めたことについては、たまたまだったとコメント。
振り感触と今後の展望 振っている感触は悪くないものの、結果に結びつかず苦戦。明日も硬いグリーンが予想される中、スコアを伸ばして上位でプレーすることを目指します。
読者の皆さんも、松山選手の今後のプレーに注目し、応援していきましょう。
