男子ゴルフ・陳清波氏が死去 93歳、敗血症のため 台湾出身、14年に日本プロゴルフ殿堂入り
陳清波氏、93歳で逝去
男子ゴルフ界のレジェンド、陳清波(ちん・せいは)氏が敗血症のため93歳で逝去しました。日本プロゴルフ協会が21日に発表しました。
陳清波氏の生涯と功績
陳氏は1931年10月1日、台湾・淡水に生まれ、17歳でゴルフを始めました。1951年に初来日し、静岡・川奈ホテルGCでゴルフを学びました。1959年には埼玉・東京GCに所属し、日本での活動を開始。同年、日本オープンで初優勝し、レギュラーツアー通算12勝を挙げました。
国際的な活躍
台湾代表としてW杯に11回出場し、マスターズには1963年から6年連続で出場し、すべて予選を通過。最高成績は1963年の15位でした。シニアツアーでも多くのタイトルを獲得し、日本プロシニア優勝を果たしました。
影響力と遺産
陳氏のゴルフ理論は「近代ゴルフ」として多くのゴルファーに影響を与え、「ダウンブロー」という言葉を浸透させました。1978年に日本国籍を取得し、本名は清水泰行となりました。2014年には日本プロゴルフ殿堂入りを果たしました。
陳清波氏の功績と遺産は、今後も多くのゴルファーに受け継がれていくことでしょう。
