鎌田大地は再び出番なし。ラツィオ指揮官は補強が希望通りでないことを示唆「私がAを求めても…」
ラツィオの指揮官マウリツィオ・サッリが26日のフィオレンティーナ戦終了後、MF鎌田大地らを獲得した昨夏の補強について言及した。
来月初旬にはミランやバイエルン・ミュンヘンとのビッグマッチも控える中、ラツィオは26日のセリエA第26節においてフィオレンティーナと敵地で対戦。1-2と敗れ、再び暫定8位へと後退した。するとサッリは試合後、イタリアメディア『スカイスポーツ』のインタビューに対し「こうなると3~4つの大会で物理的に、メンタル的に戦える組織なのかどうかと疑問が湧いてくる」とこぼした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b1c07ba1b7c34c1eb7a0aeb0f5551e71fa6a8b4a