スコッティ・シェフラーのように左足がめくれるほど地面を強く蹴ると下半身リードが身につく!【佐藤信人が解説! PGAツアーのツワモノたちに学ぶ①】

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スコッティ・シェフラーのように左足がめくれるほど地面を強く蹴ると下半身リードが身につく!【佐藤信人が解説! PGAツアーのツワモノたちに学ぶ①】

2024年PGAツアー総括:スコッティ・シェフラーのスウィングを解説

 2024年のPGAツアーを振り返り、スコッティ・シェフラーがマスターズを制覇し、ザンダー・シャウフェレが全米プロと全英オープンで勝利、さらにLIVゴルフのブライソン・デシャンボーが全米オープンで優勝しました。日本の松山英樹選手も2勝を挙げるなど、注目のシーズンとなりました。

スコッティ・シェフラーのスウィング解説
 世界ランク1位のシェフラーのスウィングは、「左の壁」がポイントです。シェフラーはインパクトの瞬間、左足の外側で強固な壁を作り出し、驚異的なパワーで地面に圧をかけています。これにより、飛距離と方向性を両立させるスウィングが実現されています。

左足を強く踏み込むインパクト
 シェフラーのスウィングでは、インパクト時に左足をめくれるほど強く踏み込むことが重要です。このとき、頭が左に突っ込まないように注意し、左足でしっかりと地面に圧をかけることで、下半身リードの感覚がつかめます。

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