松山英樹が単独首位で3日目へ 圧巻の8バーディー、ボギーなし 「よくスコアを伸ばしたなって感じです」 今季米ツアー開幕戦第2日
松山英樹選手がザ・セントリー第2日目を圧巻のプレーで締めくくり、通算16アンダーで単独首位に立ちました!8バーディー、ボギーなしのラウンドで、2位のコリン・モリカワ選手に1打差をつけました。
松山選手は前半で4バーディー、後半も10番と11番で連続バーディーを奪取。17番ではピン筋に飛んだ第2打がカップをかすめ、そのまま8個目のバーディーを楽々と決めました。中継局のインタビューでは「よくスコアを伸ばした」と一日のプレーを振り返り、最終18番の3パットについても「良いところもあった」と振り返っています。
最終日へ向けて「できるだけ伸ばさないといけない」と意気込みを語る松山選手。次のラウンドも楽しみですね!
今回の大会は、2024年のツアー勝者とポイント上位50位までが予選落ちなしで争うという特別な形式で行われており、松山選手のさらなる活躍に期待が高まります。
