流通経済大柏(千葉)が、前半だけで6得点を奪う猛攻で試合を決め、上田西(長野)に勝利。準優勝した18年度以来、6大会ぶりのベスト4進出を決めた。
試合開始から相手ゴールを襲い続けた。ポストに嫌われるなど得点を奪えずにいたが、12分にFW山野春太(3年)が3試合連続となるゴールを決めると、そこからゴールラッシュ。ここまで大会1失点と堅守だった上田西の守備の裏をロングフィードなどで徹底的に突き、前半だけで6得点を挙げた。
後半に入っても危なげない試合運びでゲームを進め、28分には右CKから主将のDF奈須琉世(3年)が頭で合わせてダメ押しとなる7点目。34分にはPKで追加点を挙げて計8得点の会心の勝利で、国立競技場への切符を手にした。
上田西は守備が崩壊し、7年ぶりのベスト4進出を逃した。準決勝は11日に国立競技場で行われる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/14a4fdd5a6f9d708799fd12414de97f05cda3477
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