ともに首位を走るプレミアリーグやチャンピオンズリーグでは先発が一度もない遠藤は、ターンオーバーが予測されるこの試合で今季の公式戦3度目のスタメン出場が濃厚視されている。だが、そのポジションは本来のボランチではなく、最終ラインになるかもしれない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8e32d09959448bbc0bf33f54af39a18a0272e5bf
「DF8人のうち4人が欠場」
🎌海外日本人🎌
まさか! #遠藤航 がついに今季3度目の先発濃厚も…ポジションは驚きのCBか。リバプールに“緊急事態” 発生で地元メディアが予測「解決策を考え出さなければ…」
— サッカーダイジェスト (@weeklysd) December 16, 2024
「(2-2で引き分けた14日の)フルアム戦では、(ロバートソンが退場になった後)CBにライアン・フラーフェンベルフが起用されたが、そのやり方を再現できるかもしれない。もしエンドウがファン・ダイクの横に下がるなら、タイラー・モートンが6番として彼らの前でプレーする可能性がある」
同メディアは、「そうなると、おそらくトレント・アレクサンダー=アーノルドとジョー・ゴメスがSBになるだろう。あるいは、モートンが右SBに移ってアレクサンダー=アーノルドを休ませ、エンドウをMFに配置することもできる」と続け、フルアム戦で数的不利になった後に短時間だけトライした3バックの可能性にも言及している。
「DFを1人減らすために、リバプールはエンドウを3バックの中央に下げ、両サイドにファン・ダイクとゴメスを配置し、例えばコディ・ガクポとキエーザをウイングバックに起用するかもしれない。あるいは、ロバートソンの代わりに若手の左SB、ジェームズ・ノリスをチームに加える可能性もあるだろう」
記事は、第3のプランとして、「ジャレル・クアンサーが先発する可能性もある。彼は(右の)CBでプレーし、右にモートン、左にファン・ダイクとゴメスが入る。そうすれば、エンドウはマカリステル、エリオットとともに中盤でプレーできるが、欠点はファン・ダイクが理想的な休みを与えられるはずの時にプレーしなければならないということだ」と見解を示した。
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— Liverpool FC (@LFC) December 15, 2024
