斎藤彰俊が引退試合 丸藤のランニングエルボーに沈む「箱舟に乗りし人生、わが心、夜空に輝く月に一点の雲なし!」
1: お前名無しだろ 2024/11/17(日) 19:30:26.71 ID:Zq0TiOU49
https://www.daily.co.jp/ring/2024/11/17/0018351141.shtml
斎藤彰俊が丸藤正道を相手に引退試合を行い、34年に及んだ現役生活に別れを告げた。
斎藤は三沢光晴さんのガウンを左腕に抱え、左手首には緑のテーピングを施して入場。「三沢さんを背負って戦う」と宣言していた丸藤も、両手首に緑のリストバンドを装着していた。
試合では終盤、丸藤が虎王、真・虎王から、斎藤をコーナーに乗せてのエメラルドフロウジョンを炸裂。斎藤はカウント2で返したが、丸藤の左右エルボー、回転エルボーを食らい、ほえたところにランニングエルボーを食らって3カウントを聞いた。大の字の斎藤は丸藤に起こされ、2人は両手で握手して抱擁し、正座して頭を深々と下げた。西永秀一レフェリーは2人の手を上げ、斎藤は西永レフェリーとも握手を交わした。