松山英樹は2位タイ、7打差から猛追も10年ぶりV届かず マクグリービーが大会新で優勝

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松山英樹は2位タイ、7打差から猛追も10年ぶりV届かず マクグリービーが大会新で優勝

ダンロップフェニックストーナメント最終日—松山英樹が2位タイでフィニッシュ

 男子ゴルフのダンロップフェニックストーナメント最終日、宮崎県フェニックスカントリークラブで行われた試合で、松山英樹(32、LEXUS)は6バーディー、1ボギーの「66」で回り、通算18アンダーで2位タイでフィニッシュしました。

 試合のハイライト 松山は首位と7打差の3位でスタートし、前半は3バーディー、ノーボギーでスコアを伸ばしました。後半は10番でボギーを叩くも、11番と13番でバーディーを奪い、4打差に迫ります。14番でバーディーチャンスを逃すものの、15番ではマクグリービーがロングパットを沈めて5打差に。最終的に松山は17番でバーディーを奪い、18番でパーで締めて安定したゴルフを見せました。

 優勝争いと記録 マックス・マクグリービー(米国)はトーナメントレコード(−21)を更新し、通算22アンダーで優勝。松山は2014年以来10年ぶりの優勝を狙いましたが、4打差で終えました。

最終成績
1位:−22 マックス・マクグリービー
2位タイ:−18 松山英樹、S.ノリス、アクシャイ・バティア
5位:−17 S.ビンセント

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