「いつかはゴルフ部を」空き地から始まり、今や「チーム熊谷組」のエースとなった村橋さんにインタビュー

スポンサーリンク
「いつかはゴルフ部を」空き地から始まり、今や「チーム熊谷組」のエースとなった村橋さんにインタビュー

熊谷組の村橋健一さん:ゴルフへの情熱と夢

 熊谷組の電力営業部総括部長、村橋健一さんは、小学生の頃からゴルフを始め、大学ではゴルフ部の主将を務めました。現在、彼は「いつかはゴルフ部を作りたい」との夢を抱き、企業対抗戦やクラブ競技に参加し、さらなる上達を目指しています。

熊谷組の歴史と実績

 創業126年のゼネコンである熊谷組は、大型土木工事や超高層建築で高い技術力を誇ります。特にトンネル工事では数多くの実績があり、台北101などの超高層建築も手掛けています。

異色のゴルフキャリア

 村橋さんのゴルフキャリアは、空き地やモトクロスの練習場での自己流の練習から始まりました。大学ではドライバーが打てない壁にぶつかりつつも、努力を重ねてレギュラーや主将の座を獲得。就職後は土木施工の現場で忙しく、ゴルフから離れること20年。その後、営業職に転じたことでゴルフへの情熱が再燃しました。

ゴルフ部再建への夢

 2021年に有志で日経カップに出場し、競技ゴルフへの挑戦を再開。会社の専務執行役員、大野雅紀さんの支援もあり、いつかは熊谷組ゴルフ部を再建したいと意気込んでいます。週1回の練習と月2〜3回のラウンドを重ね、HC6.3の実力を維持しつつ、さらなる挑戦を続けています。

村橋さんのゴルフへの情熱と熊谷組ゴルフ部再建への夢は、これからも続きます。

続きを読む

スポンサーリンク