ツアー検証開始の新『プロV1/V1x』を即投入選手が例年より急増！優勝したポストンは使った？【WITB】

　シュライナーズ・チルドレンズ・オープン最終日（10月20日、TPCサマリン）で、J.T.ポストン（米国）がトータル22アンダーで優勝。2022年の「ジョン・ディア・クラシック」以来、通算3勝目です。1打差の2位はダグ・ギム（米国）。

　今大会からタイトリスト『Pro V1x/V1』の2025年作プロトタイプのツアー検証が開始され、ダグ・ギムらが新作を使用。アクシネットジャパンインクも、今回多くの選手が新作を即投入したことに驚いています。

　ポストンの使用ギアは現行作『Pro V1x』で、「これまでで最高のボール」と絶賛。感覚重視のポストンは、フィードバックも感触や飛び方を重視しているとのことです。