女子初の男子ツアープレーヤー寺西飛香留は予選落ち 山田大晟が「64」で単独首位

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女子初の男子ツアープレーヤー寺西飛香留は予選落ち 山田大晟が「64」で単独首位

国内男子下部ABEMAツアー「ディライトワークス JGTO ファイナル」第2日

 男子下部ツアーの今季最終戦が取手国際ゴルフ倶楽部で開催中。第2ラウンドが終了し、山田大晟が1イーグル5バーディ、1ボギー「64」で通算14アンダーの単独首位に立ちました。山田は2022年「太平洋クラブチャレンジ」以来の下部ツアー2勝目を目指します。

 首位タイからスタートした河野祐輝は5バーディ、1ボギー「66」で通算12アンダーの2位。通算11アンダー3位には出利葉太一郎、通算9アンダー4位には徳元中、通算8アンダー5位には内山遥人、勝亦悠斗、伊藤有志が続きます。

 賞金ランキング3位の大嶋港は通算5アンダーで15位。兄の大嶋宝は通算2アンダーで45位、賞金ランク1位の内藤寛太郎は通算3アンダーで38位で予選通過を果たしました。

 女子初の“男子ツアープレーヤー”となった寺西飛香留は4バーディ、2ボギー「68」で通算3オーバーの98位。最年少プロ転向した16歳の香川友は通算8オーバーの127位で予選落ちとなりました。

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