青木瀬令奈が中長期欠場へ「腓骨神経損傷による足首の痛み」と説明「せれにゃん待ってる」

　女子プロゴルファーの青木瀬令奈（31＝リシャール・ミル）が17日、自身のインスタグラムでけがの状況を説明し、しばらくツアーを欠場することを発表しました。青木は「ご心配をおかけしております」とし、腓骨神経の損傷による足首の痛みから今週のマスターズレディスも欠場することを報告しました。

　青木は当初、坐骨神経の問題と考えられていましたが、検査結果により腓骨神経の損傷が判明。「お医者さんからは神経の回復には時間がかかると言われていますが、週ごとに回復しているので、全治まであと少しお待ちください」と述べました。

　また、サポートしてくれた医療スタッフや関係者、ファンに感謝の気持ちを伝え、「痛みなく18ホール大好きなゴルフができるのを心から楽しみにしています。私は今できることにしっかりと徹します」と決意を示しました。

　ファンからも「治すのが先決です」「せれにゃんのフルスイング大好きです」「じっくり治して、また優勝目指そう」と応援のコメントが寄せられています。