最後まで攻めた“日本一決定戦” 木下稜介は涙にじませ「来年またリベンジしたい」

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最後まで攻めた“日本一決定戦” 木下稜介は涙にじませ「来年またリベンジしたい」

日本オープン最終日:木下稜介、惜しくも涙

 日本オープン最終日(12日、埼玉・東京GC)。木下稜介(32)はトータル3アンダーで単独2位。首位タイの最終組から優勝争いに挑みましたが、1打及ばず涙を飲みました。

 木下は前半からトップ争いを繰り広げ、後半13番では単独首位に。しかし14番でバーディを決めた今平周吾(32)と並び、木下は14番でボギー。15番でも連続ボギーとなり、1打差に。ギャラリーの応援で16番ではパーをセーブし、17番でチップインバーディを奪取。最終18番ではバーディを狙った一打がバンカーのフチへ。パーセーブするも一打差で敗れました。

 木下は「来年またリベンジしたい」と悔しさをにじませつつも、前を向きます。賞金ランキング3位に浮上し、ZOZOチャンピオンシップの出場資格を獲得。「全力で頑張りたい」と意気込みを見せました。

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