女子ゴルフ・馬場咲希、最終18番で悪夢の6オン2パット 日本プロデビュー戦Vならず14位「勉強になりました」

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女子ゴルフ・馬場咲希、最終18番で悪夢の6オン2パット 日本プロデビュー戦Vならず14位「勉強になりました」

富士通レディース最終日:馬場咲希、14位に終わる

 女子ゴルフの富士通レディース最終日が13日、千葉・東急セブンハンドレッドCで開催されました。日本でのプロデビュー戦優勝を目指した馬場咲希(19、サントリー)は、スコアを73まで落とし、通算8アンダーで14位に終わりました。

 首位と1打差の4位からスタートした馬場は、15、16番で連続バーディーを奪い、12アンダーまでスコアを伸ばしていましたが、最終18番で悪夢が襲いました。セカンドショットをグリーン左手前のバンカーに落とし、脱出に失敗。その後もミスが続き、最終的に「8」でフィニッシュ。

 馬場は「セカンドショットも悪くなかったし、バンカーショットも普通だった」と振り返りつつ、「最終日を1打差からプレーできたのは良かったし、最後はもったいなかったけど勉強になりました」と語りました。

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