今平周吾が劇的バーディーで逆転優勝 初の日本タイトルで節目のツアー10勝目

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今平周吾が劇的バーディーで逆転優勝 初の日本タイトルで節目のツアー10勝目

日本オープン最終日

今平周吾、節目のツアー10勝目を初の日本タイトルで飾る

 日本オープン最終日が13日、埼玉・東京GCで開催されました。1打差の3位からスタートした今平周吾(32、ロピア)は、5バーディー、3ボギーの68で回り、通算4アンダーで節目のツアー10勝目を初の日本タイトルで飾りました。

 最終18番パー4で10メートル近いバーディーパットを沈めた今平は、感情を爆発。1組後ろの木下稜介(33、ハートランド)が最終ホールでバーディーを奪えず、地元埼玉で大会初となる埼玉県勢初Vを決めました。

 稲森佑貴(29、国際スポーツ振興協会)は72で通算イーブンパーの3位。金谷拓実(26、Yogibo)は68で通算2オーバーの4位。首位からスタートした池村寛世(29、ディライトワークス)は78で通算5オーバーの8位に、石川遼(33、CASIO)も70で8位でした。

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