古江彩佳の心のこもった“ファン対応”がスゴイ！と話題に 「海外メジャーチャンピオンでも気取らず謙虚な姿」

　日本女子プロゴルフ協会（JLPGA）が公式X（旧ツイッター）を更新し、古江彩佳選手がファンに笑顔でサインをする姿を公開しました。

　「ホールアウト後の笑顔でファンサービス」 JLPGAは、古江彩佳選手がファンに対応する様子を公式Xに投稿しました。

　10月4日から6日にかけて開催された「スタンレーレディスホンダゴルフトーナメント」では、2003年度生まれのダイヤモンド世代・佐藤心結選手が初優勝を果たしました。

　最終日を19位タイで迎えた古江選手は、5バーディー、ノーボギーの「67」でプレーし、通算10アンダーの7位タイで大会を終えました。

　JLPGAの公式Xは6日に「最終日にスコア67をマークし、先週に続いてトップ10入りを果たした古江彩佳選手」「ホールアウト後は笑顔でファンサービス」とコメントを添え、動画を公開しました。

　動画には、会場に集まった多くのファンのために色紙や帽子、ボールなどにサインをする古江選手の姿が映っています。

　古江選手は「ありがとうございます」と一人ひとりの顔を見てサインを渡し、笑顔で会釈する心のこもった対応を見せました。試合後の疲れた中でも、応援に駆けつけたファンに感謝の気持ちを伝えていました。

　この投稿にはファンから「さすがの対応の古江プロ」「最高のファンサービスですね。海外メジャーチャンピオンでも気取らず謙虚な姿」など多くのコメントが寄せられ、古江選手の手厚いファン対応に注目が集まっています。