大橋は今夏に移籍したブラックバーンで鮮烈なデビューを飾った。2023年に湘南ベルマーレで13得点を記録すると、今季はサンフレッチェ広島でハーフシーズンプレーして11得点を記録。その内容を評価され、8月にイングランド2部のブラックバーンに加入すると、ここまで9試合に出場して4得点を記録するなど、見事なパフォーマンスを披露している。
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日本代表初招集
🏴 イングランドで進化遂げる 🇯🇵#日本代表 初招集の #大橋祐紀「日の丸を背負って戦うというのは目指すべき舞台。もちろん結果も求められますし、責任も感じます」
「一発を決められるか決められないかがどのチームであれ、どの舞台であれ大事になるのがFW」https://t.co/vkCNAupOtc
— GOAL Japan (@GoalJP_Official) October 8, 2024
日本代表は現在、3バックシステムを起用することも多いため、大橋はシャドーに入る可能性もある。そういう意味では広島などの経験が生きるとし、「シャドーと言われるポジションは上手な選手たちが多かったりすると思うけど、自分はそういうタイプではなくて、シャドーをやってもストライカーとしての役割というか、そういった面が強い。どのポジションであれ、自分の強みである前に前にというのをプレーできたらいい」と述べている。
どのタイミングで出番が回ってくるかはわからないが、「一発を決められるか決められないかがどのチームであれ、どの舞台であれ大事になるのがFW。そこにはこだわりを持ってやりたい」と前を向いた大橋。イングランドで進化を遂げているストライカーは、日本代表の舞台でも結果を残すことになるだろうか。
初招集の #大橋祐紀 も現地の子どもたちに神対応✨#daihyo #bellmare #sanfrecce pic.twitter.com/4qWM1z2rrA
— FOOTBALL ZONE (@zonewebofficial) October 7, 2024
