岩崎亜久竜が65で2位浮上「楽にプレーできた」 米ツアー予選会にはエントリー済み

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岩崎亜久竜が65で2位浮上「楽にプレーできた」 米ツアー予選会にはエントリー済み

男子ゴルフツアー バンテリン東海クラシック 第2日

 12位からスタートした岩崎亜久竜(26=フリー)は、6バーディー、ボギーなしの65を記録し、通算9アンダーで首位と1打差の2位に浮上しました。

 12番ホールで1メートルのパットを沈めてバーディーを先行させ、17番と18番では連続バーディーを奪うなど、前半で4つスコアを伸ばして折り返しました。後半も安定したプレーでボギーを出さず、順調にバーディーを重ねて優勝争いに加わりました。「ティーショットが安定していて、アイアンの調子も先週より良く、パットの距離感も昨日より良かったので、楽にプレーできました」と振り返りました。

 来季の米ツアー出場権を懸けた1次予選会にはすでにエントリー済みですが、今大会終了時点で賞金ランク5位以内に入れば、2次予選会からの出場が可能となります。現在賞金ランク10位の岩崎は「今週は上位で終わりたい」と意気込みを語りました。昨年の大会では最終日に66をマークして9位に入っており、良いイメージが残る大会で、前々週のANAオープンに続く今季2勝目を狙います。

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