B・シウヴァ、退場者出て守備固めたアーセナルを揶揄「フットボールをしに来たチームはひとつだけだった」

マンチェスター・シティのベルナルド・シウヴァがアーセナルの戦い方を非難した。『TNTスポーツ』が伝えている。
マンチェスター・シティは22日、プレミアリーグ第5節でアーセナルと対戦。アーリング・ハーランドのゴールで先制するが、リッカルド・カラフィオーリのミドルシュートで同点に。さらに、ガブリエウのヘディングでアーセナルが逆転する。しかし、アーセナルは直後に退場者が出て10人に。後半は6バックで守備を固めたアーセナルを相手にシティは終了間際、ジョン・ストーンズのゴールで追いつき、2-2のドローに持ち込んでいる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ace9d903623fd62b72709e8e4bff450e666f62f8
マンチェスター・Cとアーセナルは痛み分けのドロー
🔵 ライバルに皮肉 🔴⚪️
10人となり、後半は守備を固めた #アーセナル に対して #ベルナルド・シウヴァ は「フットボールをしに来たチームはひとつだけだった」と揶揄。
「リヴァプールは常に、試合に勝つために僕たちと向き合っていた。アーセナルとの試合は、リヴァプール戦とは違ったね」
— GOAL Japan (@GoalJP_Official) September 22, 2024
後半、シティは90%近くをポゼッションし、28本ものシュートを放った。ベルナルド・シウヴァはリヴァプールとの違いを問われ、アーセナルについてこう述べた。
「リヴァプールはすでにプレミアリーグを制しているが、アーセナルはそうではない。リヴァプールはチャンピオンズリーグを制覇しているが、アーセナルはしていない。リヴァプールは常に、試合に勝つために僕たちと向き合っていた。アーセナルとの試合は、リヴァプールとの試合のようなものではなかった。だから、違うライバルかもしれないね」
「フットボールをしに来たチームはひとつだけだった。もう一方は、レフェリーによって許された、可能な限りのプレーをしに来た。僕たちは常に、どの試合でも勝とうとしてピッチに入っている」