岩崎亜久竜が大会タイ20アンダーで逆転優勝 昨年の日本オープン以来のツアー2勝目
男子ゴルフツアー ANAオープン 最終日
首位と3打差の3位からスタートした岩崎亜久竜選手(26)は、1イーグル、6バーディー、1ダブルボギーの66でラウンドし、通算20アンダーで見事な逆転優勝を果たしました。これが今季初勝利であり、昨年10月の日本オープン以来のツアー2勝目となります。20アンダーは1994年に尾崎将司選手が記録した大会最少スコアに並びました。
3位からスタートし68でラウンドした金子駆大選手(22)と、単独首位からスタートし71でラウンドした永野竜太郎選手(36)が18アンダーで2位に並びました。
石川遼選手(32)と、3週連続優勝を狙った平田憲聖選手(23)はともに6アンダーの44位でフィニッシュしました。
