特性を知れば自分に合ったボールが分かるはず! キャロウェイ新「クロム」シリーズの3モデルを打ち比べ
ザンダー・シャウフェレ選手と笹生優花選手がキャロウェイゴルフ契約で使用している新「クロム」シリーズのボールについて、インプレッションを共有しますね。
1.新生「クロム」はオデッセイパターとの相性抜群:
トッププロからアマチュアまで幅広い支持を得ている「クロムソフト」シリーズが生まれ変わりました。
グリーン上でのパッティングでは、「クロムソフト」「クロムツアー」「クロムツアーX」の打感と打音が似ており、相性が良いと感じました。
ウレタンカバーの均一かつ極薄な製造工程により、異なるコア性能の違いを感じさせない好フィーリングが実現されています。
2.「クロムソフト」「クロムツアー」はヘッドスピードに対応:
ヘッドスピードが40メートル/秒前後の人でも使いやすいボールです。
独自のディンプル構造により、軽快な打感と力強く伸びる弾道が特徴です。
「クロムツアー」はリキんでいないのに300ヤードショットを連発するザンダー・シャウフェレ選手が使用しているツアーボールです。
3.新「クロムソフト」は女子やシニアに人気:
初速感がアップしており、高打出&低スピン性能が健在です。
ドライバーだけでなくフェアウェイウッドやユーティリティーでも優れた性能を発揮します。
4.「クロムツアーX」は飛ばす&止めるプレーに適している:
しっかりした打感とスピン量があり、メリハリのあるプレーをしたい競技ゴルファーにオススメです。
笹生優花選手のプレースタイルを象徴する芯を感じるソリッドな打感が特徴です。
5.ライバルが多いツアーボール:
オデッセイパターユーザーはもちろん、軟らかい球筋でグリーン周りをプレーしたい人にも試してみる価値があります。