5度目のW杯への“通過点”…37歳・長友佑都が日本代表に復帰「このチャンスをものにしたい」

日本サッカー協会(JFA)は14日、今月のFIFAワールドカップ26アジア2次予選兼AFCアジアカップサウジアラビア2027予選に臨む日本代表メンバーを発表した。
昨年11月のミャンマー戦とシリア戦では共に5-0の大勝を飾り、FIFAワールドカップおよびAFCアジアカップの出場権獲得に向けて好スタートを切った日本代表。今月行われる第3節と第4節では朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)代表との2連戦に臨む。第3節は21日に『国立競技場』で、第4節は26日に平壌での開催が決定している。
森保一監督は板倉滉(ボルシアMG/ドイツ)や遠藤航(リヴァプール/イングランド)、久保建英(レアル・ソシエダ/スペイン)上田綺世(フェイエノールト/オランダ)ら主力を順当に選出。そんななか、現在37歳の長友佑都(FC東京)がFIFAワールドカップカタール2022以来の代表復帰を果たした。
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