『古江彩佳は7打差8位で最終日へ 畑岡奈紗が「67」で19位浮上』についてまとめてみた

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『古江彩佳は7打差8位で最終日へ 畑岡奈紗が「67」で19位浮上』についてまとめてみた

 米国女子のISPS Handa スコットランド女子オープンの3日目(17日)がダンドナルドリンクス(スコットランド)で行われました。この試合は次週に控えるメジャー「AIG女子オープン(全英女子)」に向けて注目されています。

 ローレン・コフリンが通算12アンダーで単独首位に浮上し、最終日を迎えます。31歳のコフリンは7月に「CPKC女子オープン」で初優勝を果たしており、ボギーなしの6バーディを記録して2勝目を狙っています。

 首位から出たメーガン・カンが11アンダーで2位につけており、前週の「パリ五輪」で銀メダルを獲得したエスター・ヘンゼライト(ドイツ)とチャーリー・ハル(イングランド)が9アンダーで3位に並んでいます。

 首位スタートのミンジー・リー(オーストラリア)は8アンダーで5位に後退し、パリ五輪で金メダルを獲得したリディア・コー(ニュージーランド)は7アンダーで6位につけています。

 日本勢では、メジャー初制覇を果たした古江彩佳が5アンダーで8位に入っています。この日は5バーディと2ボギーの「69」を記録しています。畑岡奈紗は6バーディと1ボギーの「67」でトータル1アンダーとなり、53位から19位にジャンプアップしました。勝みなみ(「73」)と西郷真央(「74」)も4オーバーで43位に並んでいます。

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