川崎春花4アンダー首位、台風7号接近し強風舞う難条件の中68で回る 金田久美子ら3人は棄権
国内女子ゴルフツアー「CATレディース」の第1日が神奈川・大箱根CCで行われ、川崎春花選手が4アンダーで単独首位に立ちました。台風7号の接近により、雨と強風の難しいコンディションの中、川崎選手は5バーディーと1ボギーを記録して68で回りました。
尾関彩美悠選手と李知姫選手が1打差の3アンダーで2位につけています。上田桃子選手、蛭田みな美選手、高橋彩華選手、安田祐香選手、小林光希選手、そしてペ・ソンウ選手(韓国)の6人が2アンダーで4位に追随しています。前週の優勝者である河本結選手は4オーバーで66位につけています。
また、午前11時59分から雷雲接近のため、128分間の競技中断がありましたが、金田久美子選手、森井あやめ選手、イ・ミニョン選手(韓国)を除く全102人の選手が第1ラウンドの18ホールを回りきりました。