
2023年3月のウルグアイ戦で22歳にして代表デビューを果たした中村は、ここまでA代表10試合で8得点を記録。第2次森保ジャパンで一気に頭角を表してきた。「2006年のドイツW杯をめっちゃ好きで見ていた」という中村は、それを機に6歳で本格的にサッカーを始めた。9月から始まる決戦は、その中村にとっても初めてのW杯最終予選になる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/12e07dc3b239cd3152945240803dddbc005bfb8f
最終予選は「絶対に勝ってW杯行きを決めて、自分も絶対に出たい」
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今年1月に行われたアジアカップで得たものを聞かれ「縦突破の意識ですね。これが一番ですね」と解答。3-4-2-1のウイングバックでもプレーすることのある中村は、その使い分けについて問われると「あまり頭を使ってサッカーをしていないですけど」と前置きした上で「ウイングバックの時は守備のポジショニングとかを、この前で言えば町田選手がいてくれたので、密に話してやっていました。相手のフォーメーションによるので難しいのですが、試合前に行くタイミングとかをハッキリしておきたい」と、チームメイトたちと事前に準備していることを明かした。
また、アジアで戦う難しさについても「アジアカップで感じました。全然、親善試合と違うなと感じました。割り切ってくる相手はどこも難しかった」と、振り返る。最終予選に向けて「簡単じゃないのはわかっているので、絶対に勝ってW杯行きを決めて、自分も絶対に出たいですね」と、その先のW杯に向けた決意を語った。