日本ブランドも多数! パリ五輪で輝いた各国ユニフォーム 購入できるモデル・気になるお値段も一挙に紹介【男子プロファッション】
8月4日に行われた「パリ五輪」男子ゴルフで、各国の選手たちが着用したユニフォームには興味深いテーマや想いが込められていました。以下に、いくつかの国のユニフォームを紹介します。
日本代表(松山英樹と中島啓太) – デサント
「ジャポニスム」をコンセプトにしたウエアで、鹿の子半袖シャツには「富嶽三十六景」から「諸人登山」をモチーフにしたデザインが施されています。ブランドロゴ、左胸の「JAPAN」、後衿下の「J」のマークも刺繍されています。4つのカラーがあり、それぞれの富士に合わせたテーマが込められています。
アメリカ代表(スコッティ・シェフラー) – J.Lindeberg
「USA GOLF COLLECTION」はアメリカの国旗カラーを大胆にアレンジしたデザインで、6種類のトップスがあります。
イギリス代表(トミー・フリートウッド) – adidas
現段階では公式で販売されていないウエアですが、半袖シャツは3カラー展開。左胸に「TEAM GB」「Olympicマーク」、後衿下に「王室の紋章」が刺繍されています。
オーストラリア代表(ジェイソン・デイ) – asics
メインカラーはゴールドとグリーンで、日本古来の「矢絣」模様がデザインされています。胸部中央の山型グラフィックは「頂上」を意味し、アスリートの最高のパフォーマンスをサポートする設計です。背面腰部分にはオーストラリア先住民族アーティストのアートワークもあります。
スウェーデン代表(ルドビグ・オーバーグ) – UNIQLO
「The High-Performance Simplicity of LifeWear」を掲げたシンプルで美しいデザインが特徴です。公式で販売されていないユニフォームですが、「UNIQLO × SWEDEN ATHLETE COLLECTION」で手頃な価格で購入できます。
男子ゴルフの激戦を楽しみながら、女子ゴルフも応援しましょう!