渋野日向子「何も良くなかった」 劇的イーグルフィニッシュも出遅れ
北海道meijiカップの初日、札幌国際CC島松コースで行われた女子ゴルフトーナメントで、渋野日向子選手が劇的なイーグルを決めました。右ラフから51ydを58度のウェッジで直接カップに沈め、大歓声を浴びました。しかし、17番までバーディを奪えず、5ボギーと低調なスタートでした。渋野は「最後だけでしたね。全体的には、何も良くなかったです」とコメント。国内ツアー今季初戦でのプレーに期待がかかります。
また、5番では1打目を左の林に曲げてボギーが先行し、フェアウェイキープ率やパーオン率も低迷していました。彼女は「もうちょっと頑張らないと。フェアウェイキープができれば、もう少しグリーンを狙うショットが難しくならなくて済む。やっぱりそこかなと」と語っています2。
渋野日向子選手は、久々の日本での週末争いに加わるため、最高の締めくくりを目指しています。3 この大会の展開に注目ですね。
