『小祝さくら、「ショットが序盤からダメで安定性がなくて」3連続ボギーで後退、6打差2位に』
明治安田レディス 最終日
4打差の2位スタートから首位の鈴木に2打差まで詰め寄った小祝さくら(25)だったが、10、11番連続バーディーの直後12番からの3連続ボギーで後退、6打差の2位に終わった。
「ショットが序盤からダメで安定性がなくて、中盤からパッティングとかでかみ合わなくなってしまいました」と振り返ると、4日間同組だった鈴木については「すごくナイスプレー。最後もバーディーだったし、崩す要素もないゴルフ。追いつく気もしなかった」と賛辞を送った。