シュツットガルトから日本代表DF伊藤洋輝を獲得すると、クリスタル・パレスからフランス代表MFマイケル・オリース、フルアムからポルトガル代表MFジョアン・パリーニャと次々に契約をまとめてみせた。
さらに、レバークーゼンのドイツ代表DFヨナタン・ター、パリ・サンジェルマンのオランダ代表MFシャビ・シモンズらの補強も取り沙汰されている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/706e1dfbb408ceff83c8d43a61c0e3fedd29d676
ポジションを争うライバルとなるキム・ミンジェと伊藤
🎌海外日本人🎌
「日本人に押され、お先真っ暗」 #伊藤洋輝 はスタメン、 #キム・ミンジェ は3~4番手。現地予想の“明暗”に韓国メディアは啞然!「現在の評価が分かる」
— サッカーダイジェスト (@weeklysd) July 18, 2024
システムは4-2-3-1で、GKはマヌエル・ノイアー。最終ラインは右からヨズア・キミッヒ、ダヨ・ウパメカノ、伊藤、アルフォンソ・デイビスで、ダブルボランチは、アレクサンダル・パブロビッチとパリーニャ。2列目が、右からオリース、ジャマル・ムシアラ、レロイ・ザネで、1トップがハリー・ケインという陣容だ。
これを受けて、韓国メディア『Xpors News』は、韓国代表DFキム・ミンジェが先発に入っていない事実に悲嘆。「キム・ミンジェはお先真っ暗。バイエルンのベスト11。日本人DFに押され、CBの3~4番手」と伝えている。
「すでに、次のシーズンのミュンヘンのラインナップと成績に関心が集まっているなか、メディアは現スカッドで次のシーズンの先発ベスト11を予想した。まだ、ターが迎え入れられていないにもかかわらず、キム・ミンジェがスタメンから抜けていて目を引いた」
同メディアは「これはキム・ミンジェが現在どのような評価を受けているかを示す。ブンデスリーガでトップクラスのCBターが獲得できていないにもかかわらず、ドイツの現地メディアはキム・ミンジェが次のシーズンにCBで3~4番手の可能性が高いと見通した」と綴っている。