“岩井ツインズ”弟光太 善戦も17番痛恨のダブルボギーで優勝逃し「かなり悔しい」報知アマゴルフ

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“岩井ツインズ”弟光太 善戦も17番痛恨のダブルボギーで優勝逃し「かなり悔しい」報知アマゴルフ

 全日本クラブチャンピオンズ「第63回報知アマゴルフ選手権」最終日において、女子プロゴルファーである岩井ツインズの弟である岩井光太(2023年度関東アマ優勝)は、首位と2打差の5位で大会を終えました。

 岩井光太は2打差2位で最終日に臨み、優勝を目指してプレーしました。前半は2バーディーと2ボギーを記録し、後半も安定したショットを打ちましたが、前回大会で優勝したジョシュア・ハヤシダ(第62回大会優勝者)を含む3人が最終ホールでトップに並びました。しかし、17番ホールでの痛恨のダブルボギーにより、優勝戦線から脱落しました。

 ハヤシダと同組で回ったこの日は、互いに我慢比べの展開となりました。岩井光太は安定感を見せ、ハヤシダと対等に戦いました。しかし、17番ホールでハヤシダが初めてのバーディーを奪取し、岩井光太は悔しさを抱えました。その後、「ハヤシダのパターはめちゃくちゃうまいな」と脱帽し、20歳のハワイアンの連覇を称えました。

 岩井は大会初日に姉たちを追い抜くことを目指しており、「この悔しさを忘れず、次の試合で優勝できるように頑張ります」と語っています。視線はすでに次の目標に向けていることでしょう。

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