資生堂レディース 荒天で中止 単独首位の桑木志帆は即席サイン会参加 気持ちの切り替えバッチリ
女子ゴルフの資生堂レディースは、横浜市の戸塚CC西Cで予定されていた2日目が荒天のため中止となりました。大会は4日間72ホールから3日間54ホールに短縮され、3日目の第2ラウンド後、60位タイまでが決勝ラウンドに進出します。加算される賞金額は規定により、当初の75%となります。成績に応じて付与されるポイントに変更はありません。
単独首位に立っている桑木志帆は、2日目の中止にも即座に気持ちを切り替えました。本来なら午前7時45分スタートの予定で、コースに到着した5時過ぎからラウンドに備えていた彼女は、中止となった後、会場で行われた即席サイン会に参加しました。その後は調整へ練習場に向かい、「(夕方から)ネイルの予約が入っているので」と、楽しみな気分転換に向けて笑顔を見せたそうです。