『渋野日向子、スーパーイーグル決めた!「ウォー」雄叫び、約70ヤード直接カップイン』
渋野日向子、スーパーイーグルを決める
米女子ゴルフツアー・ショップライトLPGAクラシックの第2日目で、前週の全米女子オープンで2位に入った渋野日向子(25=サントリー)が素晴らしいプレーを見せました。第2ラウンド(R)では1イーグル、1バーディー、3ボギーのイーブンパー71で回り、通算5アンダー137、首位と5打差の27位につけています。
米女子ゴルフツアー・ショップライトLPGAクラシックの第2日目で、前週の全米女子オープンで2位に入った渋野日向子(25=サントリー)が素晴らしいプレーを見せました。第2ラウンド(R)では1イーグル、1バーディー、3ボギーのイーブンパー71で回り、通算5アンダー137、首位と5打差の27位につけています。
特に見せ場だったのは12番パー4。ピンまで約70ヤードの第2打はグリーン上でワンバウンドしてカップに直接入り、スーパーイーグルを決めました。渋野は右手で口をおさえながら「ウォー」と雄たけびを上げ、「入ってくれて、ちょっと落ち着いた」と満面のしぶこスマイルを浮かべました。
風が舞う中でも、18ホール中15ホールでパーオンを決めた渋野。一方でグリーン上では苦戦し、8番と11番で短いパーパットを外しました。米ツアー独特のポアナ芝でボールが予測できない転がりをしたこともありましたが、「かなりグリーン上で苦しめられた。もったいない1日。もうはねるんで。気になった」と振り返っています。
順位は27位に落としましたが、首位との5打差を維持して最終日に臨む渋野。「しっかりいっぱいバーディーを取れるように頑張りたい」と意気込んでいます。ファンは彼女のプレーに期待していますね!
