【小祝さくら】全米女子オープンで6位からビッグスコア目指す!

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【小祝さくら】全米女子オープンで6位からビッグスコア目指す!
小祝さくらが出入りの激しいラウンドを続けているようですね。
ビッグスコア目指して、最終日も期待したいです。

 小祝さくらが堪能する「毎日アメリカン的」生活 6打差6位から「ビッグスコア目指す」

日本ツアーからスポット参戦の小祝さくらが「70」でプレー。
トータル1オーバーの6位タイで上位争いに加わった。

全米女子オープン3日目

1. 小祝さくらの激しいラウンド

全米女子オープン3日目、ペンシルベニア州ランカスターCCで開催された大会で、小祝さくらは4バーディ・4ボギーという出入りの激しいゴルフを展開し、イーブンパーでまとめました。トータル1オーバーで6位タイをキープ。「後半にスコアを落としてしまったけれど、イーブンでまとめられたのはまあまあ」と振り返りました。特にアウトコースで2つ伸ばしながらも、バックナインでその貯金を使い果たしたことを悔やんでいます。

2. 戦略とコースの難しさ

小祝はアウトコースでスコアを伸ばし、インコースで耐えるという基本戦略を持っていました。「グリーンが難しくて、乗ったと思っても手前に戻ることが3カ所くらいある。18番ホールも長く、ラフやバンカー、グリーンの傾斜が全て難しい。最後まで気が抜けない」とコースの難しさを語ります。初日はインコースで3オーバー、2日目は13番パー5でイーグルを奪うなどのプレーを見せましたが、スコアが安定しないことが課題でした。「最終日はインコースをしっかりとプレーしたい」と意気込みを語ります。

3. 米国式応援スタイルと最終日の展望

前日には「イーグルを取った時も軽く拍手するだけ。反応が薄くてすごく好き」と米国式応援スタイルの心地よさを話していました。この日も岩井千怜と回り、「すごいバーディパットの時は盛り上がっていたが、普通のバーディには軽い拍手だけでやりやすかった」と振り返ります。しかし、最終日は2021年大会覇者の笹生優花と共にプレーすることになり、緊張感のあるラウンドが予想されます。

4. 米国生活の満喫

小祝は米国生活を満喫しています。「毎日アメリカンな食事を楽しんでいる。こっちのステーキは日本のより好きで、脂がギトギトしてなくて胃もたれしない」と語り、アメリカのバーガーもお気に入りです。また、滞在中に竹田麗央の家を訪れ、日本食を楽しむこともありました。「一週間限定で米国スタイルを楽しんでいる」と語ります。

5. 最終日の挑戦

首位とは6打差ですが、パー70のコースで予選2日間の平均ストロークが『75.212』、『74.519』、3日目が『72.040』という難しい条件の中、大逆転は難しいとされています。それでも「最後はビッグスコアを目指して頑張るだけ」と前向きに語り、上位を目指します。

6. 日本への帰国と目標

前回出場した2022年大会では20位タイで日本勢最上位となり、その更新を狙っています。「日本に帰ったら魚が食べたい」と語り、納得のいく結果を残して帰国したいと意気込みを示しています。

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