【小祝さくら】リゾートトラストレディスで2勝目狙う!www

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【小祝さくら】リゾートトラストレディスで2勝目狙う!www
小祝さくらの快進撃が続いているようですね。2勝目に向けて期待が高まります。

 今季2勝目を狙う小祝さくらが2打差6位に浮上 ルーキーだった2018年大会以来のコースに「時は早い」

2022年の覇者、小祝さくらは、2日目のリゾートトラストレディスでの戦いを6位タイで終えました。

関西ゴルフ倶楽部(兵庫県)で行われたこの大会では、17位タイからスタートした小祝さくらが、7つのバーディと2つのボギーを含む「67」のスコアでラウンドを終え、首位とは2打差の6位タイに浮上しました。彼女はインからスタートし、最初の10番のパー5でバーディを取る好調なスタートを切り、12番のパー4からは3連続のバーディを達成しました。15番ではラフに入れたティショットから2つの連続ボギーを喫しましたが、18番のパー4で3㍍のパットを沈めて態勢を立て直し、後半では3番のパー4で残り104ヤードの2打目、続く4番のパー3ではピンそば1メートルにつける見事なバーディを奪いました。

小祝さくらは、「ショットが改善され、良い位置にボールを置けました。初日はクラブのつかまりが良すぎてボギーになってしまったので、今日はよりストレートな球を打つよう心がけました」とコメントしました。

小祝さくらは2017年にプロテストに一発合格し、翌年からツアーに本格参戦しました。今回の大会は、彼女にとって6年ぶりの関西GCでの出場となります。120人が出場した中で、彼女が6年前の大会を知っているのは約3分の1の44人だそうですが、その中の一人は「自分が中堅になったなと感じます。時の流れは早いですね」と振り返りました。6年前の大会では岡山絵里がプレーオフで勝みなみを破って優勝し、小祝さくらは37位タイでしたが、「みなみちゃんのプレーオフを待っていました。6年も経ってもコースや施設の雰囲気を覚えていました」と述べています。

1998年生まれの黄金世代も、女子ゴルフ界の重要な存在となっています。この世代には15人の優勝経験者がおり、合計46回の優勝経験があります。その中でも、26歳の英莉花姫が3月の「ヤマハレディース葛城」で10勝目を挙げ、今季2勝目のチャンスが訪れました。

来週、日本勢トップの20位に入り、2年ぶりに「全米女子オープン」に出場します。「今から楽しみです。海外に行って時差ぼけなどがあるかもしれませんが、それでも楽しんできたいです」と彼女は述べています。この大会は2年前に山梨で優勝し、翌週の「全米女子オープン」につながりました。彼女の目標は、その成功を再び達成することです。今年もメジャー大会での成功を目指しています。

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