『清水大成が初優勝に王手 幡地隆寛と平田憲聖が1差2位、岡田晃平が4位、石川遼は19位浮上』
関西オープン 第3日
第3ラウンドが行われ、2位から出たツアー未勝利の清水大成が6バーディー、2ボギーの66で回り、通算12アンダーの単独首位に浮上した。
65の幡地隆寛と68の平田憲聖が11アンダーでトップと1打差の2位。
ツアー本格参戦1年目の岡田晃平がツアー自己ベストを更新する62をマークし、10アンダーで2打差4位に浮上。プロ転向3試合目での優勝なら、1999年の日本ゴルフツアー機構発足後では2016年趙炳旻の1試合目、13年松山英樹の2試合目に続き、金谷拓実に並ぶ3位の記録となる。
