『宮里藍、横峯さくらとトークセッション「チャレンジし続ける姿勢には脱帽」』

　１６日から千葉市緑区の袖ケ浦ＣＣ袖ケ浦Ｃ（６７３１ヤード・パー７２）でブリヂストンレディスオープン（賞金総額１億円、優勝１８００万円）が開催される。１４日は大会に先がけ、主催者契約プロの宮里藍（３８）＝サントリー＝と横峯さくら（３８）＝エプソン＝がトークセッションを行った。

　現在ツアーの中心となる黄金世代以降は、ほとんどが宮里＆横峯の活躍に憧れてプロゴルファーを目指した選手たち。ジュニア時代からしのぎを削り合い一時代を築いてきた２人が『１０年後、２０年後の「ゴルフのわくわく」が続いていくために、これまでの振り返りと次世代につなげていきたいこと。期待したいこと』をテーマにトークを繰り広げた。