『石川遼 パーセーブ光って2差3位発進「バーディーだけではいいスコアは出ない」』
国内男子ゴルフツアー「中日クラウンズ」初日(2日、愛知・名古屋GC和合C=パー70)、2010年大会を制した石川遼(32)は、5バーディー、1ボギーの66で回り、首位と2打差となる4アンダーの3位と好発進した。
インスタートの前半に2つ伸ばして迎えた後半、4番パー3でショートパットを外してしまい、ボギーとしてしまうが、5、6番の連続バーディーで取り返すと、最終9番パー4は3メートルを沈めてバーディー締め。